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チャレンジャー (戦車) : ミニ英和和英辞書
チャレンジャー (戦車)[くるま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ジャー : [じゃー]
 【名詞】 1. jar 2. (n) jar
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦車 : [せんしゃ]
 【名詞】 1. tank (military vehicle) 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

チャレンジャー (戦車) ( リダイレクト:チャレンジャー1 ) : ウィキペディア日本語版
チャレンジャー1[くるま]

チャレンジャー1(''FV4030/4 Challenger 1'')はイギリスが開発した第三世代主力戦車である。
現在は改良型であるチャレンジャー2と世代交代している。
== 開発経緯 ==
1960年代は国際共同開発で新企画戦車開発が試みられた時期であったが、共同開発車両は新規技術投入を優先し、開発費用や量産化時点で想定される生産コストや性能面で各国のニーズに合ったものを開発、供給できない傾向を示した。結果、西独共同計画はそれぞれAMX-30レオパルト1という独自の規格に帰結し、レオパルト1からの更新時の西独・共同計画のMBT-70は試作車輌を製作した段階で頓挫するに至った。
イギリス陸軍はこと戦車開発に関しては極めて保守的であり、センチュリオンチーフテン開発時と同様、むしろ既存の技術体系に一部改良を加えた信頼性に足る堅実な設計を新世代車両に要求した。
同時期、対イラン向け輸出用戦車の計画があった。当時王制でありイギリス本国とも比較的良好な関係であったイラン向けの輸出用でシール2として開発を進めてられていたものである。当時のシール1としてチーフテンを採用していた同国は、次期主力戦車もまたイギリスに発注した。イギリスは主力戦車チーフテンをたたき台として開発を進めていたが、イラン・イスラム革命によって発足した新政権はイギリスへの発注をキャンセルにし、計画は宙に浮いた状態になっていた。
結果、その計画に着目したイギリス陸軍が同計画を次期主力車両開発計画にシフトしたことによって、本車の第一世代であるチャレンジャー1の開発に繋がることになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「チャレンジャー1」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Challenger 1 」があります。




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